アリソン・ベッカー選手のプレースタイルと背番号。プロフィールや経歴は?

アリソン・ベッカー選手(リヴァプール所属)のプレースタイルと背番号、ポジションを中心に、プロフィールや経歴もお伝えします。

アリソン・ベッカー選手のプレースタイル

アリソン・ベッカー選手の素晴らしさは身長に見合わぬ機敏な動き、そして現代的なGKにはもはや必須条件とも言われる足元の技術者の高さ、そして精度の高いフィード能力、モダンなGKに必要な要素は全て兼ね備えているところでしょう。
安定感にも優れ、バイエルンのノイアーらと同様にスイーパーの役割を果たすことができます。
ローマ時代の恩師でもあるディ・フランチェスコ監督は「未来のGK」とアリソン・ベッカー選手を表現していますが、その姿はフィールドプレーヤー化したGKそのものといって過言ではありません。

また技術だけでなくアリソン・ベッカー選手の真骨頂は勝利を引き寄せることのできるビッグプレーを年間通して見せることでしょう。
失点が少ない、ミスをしない、これはヨーロッパのビッグクラブの正守護神ならば出来て当たり前。
アリソン・ベッカー選手の素晴らしいところはビッグプレーを見せて、チームの窮地を救い決定的な失点を0へと変えることができること。
そして精度の高いフィードやロングキックで得点の起点になれるところです。
縦に速い攻撃が魅了のリヴァプールですからビッグプレーで失点を防ぎ、高速カウンターで得点の起点になれば2点分の役割を果たすことになります。
まさにビッグクラブに相応しい、勝利を引き寄せることができるスペシャルなGKだと言えるでしょう。
咋シーズンはヨーロッパ五大リーグで3位のセーブ率を見せたローマ在籍時以上のセーブ率とセーブ数を記録。
チャンピオンズリーグ決勝のトッテナム・ホットスパー戦でも8つのセーブを記録、「GK界のメッシ」とも呼ばれる活躍を見せたのは記憶に新しいところです。

アリソン・ベッカー選手に欠点らしい欠点はありません。
GKはミスが失点に直結する確率が高いポジションですので、ミスをしたシーンがことさら大きく取り上げられるため、加入当初のレスター戦でのミスが取り上げられたくらいです。
逆に言えばそれ以外はチームを救うプレーの連続、2017ローマ、2018リヴァプールでのプレーはスーパーだったと言えます。

アリソン・ベッカー選手の背番号とポジション

アリソン・ベッカー選手の背番号は1。

同じインテルナシオナルで200試合の出場経験を誇る兄ムリエウ・グスタヴォ・ベッケルの道を追いかけてGKの道を歩む。
インテルナシオナルのトップチームデビューこそ遅かったもののトントン拍子でその後はステップアップ。
実質3年でブラジル代表の正GKの座を掴んだのはまさにブラジリアンドリーム!?

アリソン・ベッカー選手のプロフィール

名前:アリソン・ラムセス・ベッカー(Alisson Ramses Becker)
愛称:アリ
生年月日:1992年10月2日
国籍:ブラジル、ドイツ
出身地:リオグランデ・ド・スル州ノヴォ・アンブルゴ(ブラジル)
身長:191cm
体重:91kg
所属:リヴァプールFC
ポジション:GK
背番号:1
利き足:右足

アリソン・ベッカー選手の経歴

  • 2002年 10歳の時に兄も所属するSCインテルナシオナルのアカデミーへ加入し、キャリアをスタート。
  • 2013年 着実にキャリアを積み重ねステップアップし、トップチームへ。
    同年8月にカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAでデビューを飾る。
  • 2016年 イタリア・セリエAの強豪ASローマへ完全移籍、カップ戦とUEFAヨーロッパリーグでプレー。
  • 2017年 セリエA、リーグ戦デビュー。
  • 2018年 リヴァプールFCへ完全移籍、6250万ユーロは当時のGK歴代1位。

代表歴

  • 2015年 FIFAワールドカップ2018ロシア大会南米予選対ベネズエラ戦で代表初キャップ。
  • 2016年 コパ・アメリカ・センテナリオ、グループリーグ3試合スタメン出場。
  • 2018年 FIFAワールドカップ2018ロシア大会 5試合スタメン出場。
  • 2019年 コパ・アメリカ2019ブラジル大会 6試合出場 最優秀ゴールキーパー受賞。
  • 通算キャップ42

まとめ

アリソン・ベッカー選手のプレースタイル、背番号とポジションを中心に、プロフィールと経歴をまとめてお伝えしました。

クラブワールドカップではチームの戦力差を考えるとチャンピオンズリーグやプレミアリーグほど彼の活躍の機会は多くないかも知れませんが…
現在バイエルン・ミュンヘンのノイアー、アトレティコ・マドリードのオブラクと並び世界最高のGKと名高いアリソン・ベッカーのプレーヤーに注目しましょう。